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睡眠時間を極限まで削る方法【オススメしません】

うらめしやー、どうも裏飯屋です。

 

先日書いた記事の中に筆者が社畜だった旨を書きました。

その社蓄だった頃に行っていた日々の睡眠時間を削る方法を伝えていこうかと思います。

 

まず最初に言っておきますがこの方法、オススメしません

というより睡眠時間を削って体を酷使する行為寿命を削る行為

だと思ってください

 

じゃあ何で書くのかというと時には頑張らなければならない期間が誰にでもあると思います。例えば学生で受験や留年がかかったテストに向けて勉強しなきゃいけない時、新社会人になり引越して一人暮らしを始めた忙しい時期、筆者と同じく社蓄の人等々

とにかく寝る間も惜しいという人用です、一時期だけに留めておいてください。社蓄はさっさと仕事をやめてください。

  

さて本題ですが筆者は社蓄をしていた時期があり同時にオタク活動もしていました。厳密に言うと月に250時間前後働きながらゲームを消化しアニメを追っていました。1日の睡眠時間は5時間を切っており寝ない日もありました(夜勤→そのまま朝勤等)休みの日に10時間寝たりしておりましたが月の平均睡眠時間は6時間ぐらいですかね、そして自分の体を実験台にしながら試して編み出した睡眠時間を削る方法は、、、

 

睡眠の質を上げることと体調管理です。

 

イコールな部分もありますが人間の健康的な睡眠時間は8時間前後だといわれています、それを削るのであれば質を上げるしかありません。寝てる時間がもったいなく感じる人間でこれまでに沢山の睡眠に関係する本を読んできました。色々試してきた結果、個人差があるということに気づきました。元々ほぼ寝ない人や沢山寝る人がいます。本に書いてある内容も本によって違うし科学的に説明してある本もあれば経験談もあります。なのでこの記事で紹介してある方法でも合う合わないがあると思いますので参考程度に留めて置いてください。

 

さて本題ですが1つ目の方法は食事は必要最低限で、です

疲労には肉体疲労と内臓疲労があり、回復させるには体を休ませるしかありません。一番効率のいい回復の仕方(休ませ方)が睡眠です。そして肉体疲労より内臓疲労の方が睡眠を必要とします。つまり内臓疲労を減らせばいいってことですね。

 

内臓疲労は脳や眼球の事だけではなく胃や肝臓や腸の全てが含まれます。そして消化という行為が一番エネルギーを使います。なのでこの消化の部分を削りますた。

筆者はもともと食に興味がない人間だったというのもありスムーズに食べる量を減らす事が出来ました。最低限の食事量にしつつ足りない分はサプリで補います。

栄養さえ取れていれば脳が「もうこれ以上は栄養はいらないよ」と信号を出してくるので空腹感はあまり感じることがありません。オススメはカロリーメイトですね。お腹で膨れるので食べてすぐは物足りませんが1時間もすると空腹感はなくなります。

次に寝る前の入浴後のストレッチです。時間をかけてしっかり伸ばします。寝る前の入浴については諸説ありますが筆者としてはオススメです。体があったまった後にしっかりストレッチをしてほぐす事によりとてもリラックスできます。あとはもう寝るだけです。

寝るときも筆者はアイマスクをして明かりを完全シャットダウンして寝ます。これでぐっすり寝ることが出来るのですが豆電球を点けた方が寝れる人もいたりと先ほども話したように個人差があると思うので自分の寝やすい環境で寝てください。

あとは体調管理の部分ですが栄養をしっかり取っておけば特に問題はないと思います。体を冷やしたり無理に起きていたり変なものを食べなければOK。

上記のことを実践することにより消化によって無駄なエネルギーも使わずに済み寝るときも質の高い睡眠でぐっすり寝ることが出来ます。あとは精神衛生管理を気をつけてくださいうつ病になります。好きなことはやめないでください。

好きなこと辞めるぐらいなら仕事やめてください、その環境から逃げてください人生どうにでもなります。この記事はあくまで一時期頑張る人向けに書いたものなので、、

最後に当てはまらない人ですがそれはデスクワーク職の人です。なぜなら仕事で内臓が疲労するからです。筆者も珍しく2連休が取れたときになにかしようと思いレンタルビデオ店でZガンダム(50話)を借りて2日で見ました。次の日眼精疲労と頭痛と体のだるさが物凄くその日は14時間寝ました。画面に張り付く仕事の人は諦めて寝てください。

 

まとめると

 

・必要最低限の食事(足りない分はサプリ)

・就寝前に入浴、時間をかけてしっかり全身ストレッチ

・自分の寝やすい環境で寝る

 

この3つだけです。何回もいいますが個人差があるので参考程度に留めて置いてください。睡眠時間を削らないといけない環境なんて逃げ出してください。あくまで一時期頑張らなきゃいけない人向けです