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一人暮らしの自炊のコツ【男&新社会人用】

うらめしやー、どうも裏飯屋です。

 

自炊がめんどくさい、自炊が続かない人用にめんどくさがり屋で大雑把な筆者がやっている自炊のコツを伝授したいと思います。

 

まずなぜ自炊をするのか、これは料理が好きだったりおいしいものを食べたいという人の他に「食費を浮かせるため」という理由が大半だと思います。

 

めんどくさがり屋な筆者ももちろんこの理由です、正直食にはあまり興味はありません、ちなみに最近はカップ麺や冷凍食品もとても安く食材を買って料理をする時間と金額のコストより安く済んだりします。

 

問題は栄養がバランスよく取れないので健康に生きるためには結局どこかで肉や野菜をとらなければいけません。そこで自炊の出番ですね。

細かいコツは後から書くとして、めんどくさがり屋が一人暮らしで自炊をする上で筆者が一番大事だと思うことは冷蔵庫の中に常に少量の食材を入れておく事です。

 

理由は一人暮らしの食材の消費量はとても少ないのでそんなに大量にいらないという事、次に常に食材を入れておくことによって料理をしようと思ったタイミングで買い物に行かなくていいということ。ここで食材がなかったらもうめんどくさいです。買い弁でいいやってなります、 もうあるあるですよ、筆者も何回これで隣のセブンイレブンにお世話になったことか…

 

そして食材を常に冷蔵庫に入れておくことによって期限も気にするようになります。「卵が明日までだから今日使い切ってしまおう」「今日使わないこの食材も期限が近いからまとめて料理して明日の昼用にしよう」等々、料理を日々の生活のタスクに入れてしまえばいいのです、簡単に言えば習慣化させる事ですね。習慣化させることが出来れば勝ちです。

 

毎日自炊をする必要もないし毎日期限切れを起こすこともないのでストックや期限に余裕があればカップ麺や冷凍食品で楽をしてOKです。筋トレやランニング等少しサボったり楽をしたほうが長く続くってのも良く聞きますよね、 そしてまずやらなきゃいけないのは食材を買うという行為ですね。え?そんなの当たり前だろって?

  


それが実際なかなかめんどくさいんですよね… その時に食べる弁当やカップ麺を買いに行くならまだしも帰って料理をしなければならないことを考えると買いに行く時点でめんどくさいです。ここで重要なアドバイスが1つ、買いに行く動機が「お腹がすいたから」というのを止めることです。

 

お腹がすいていると思考がどうしても「料理するの我慢できないしすぐに食べれる弁当や惣菜でいいか」という風になります。これを防ぐために食材を買いに行く理由を仕事から帰るついで冷蔵庫の中のストックが切れてきたからという風にすることによって習慣化させます。常にお気に入りのアイスやお菓子を買うのもいいですね、筆者もPCやゲームのお供にチョコレートを毎回買っています。「チョコレート切れたから買いに行こう、ついでに食材も」なんて普通にあります。

 

そしてめんどくさがり屋の料理なんてこだわらなくて適当でいいのです、肉を塩コショウで焼く、目玉焼きを焼く程度でいいのです。料理に慣れていない人出来ない人がこだわったところで続きません。

 

あとよく作り置きを進める人がいますが筆者はオススメしません、保管もスペースとりますし(一人暮らし用の冷蔵庫は本当に小さい)何より腐ったり時間が経ちすぎたりして結局処理に困ります。キッチン用品も片付けれてスッキリしますしね!

 

 

まとめると

 

・食材を買いに行く理由を「お腹がすいたから」以外にすること

・冷蔵庫には常に自炊できる程度の少量のストックを入れておく事

・たまにはカップ麺やパンで楽をすること

 

です!では本日はこの辺で