今回はシーン機能の基本的な使い方を紹介していきます。
例えば「アイテムを沢山縦に並べたりしなきゃいけないとき」や「この場面何回も使いたい」というときにその部分だけシーンとして一つのアイテムにすることが出来ます。
(縦に沢山置いている例)
やり方はTL左上のRootをクリックするとシーンに切りかえれます。ここのTLにシーン化したい動画を作ります
![](http://x612cf.com/wp-content/uploads/2018/06/シーン2-1024x420.png)
![](http://x612cf.com/wp-content/uploads/2018/06/シーン3-1024x416.png)
そして大事なのがアルファチャンネルを設定しないとRootにシーンを挿入したときに背景が真っ黒になってしまうので左上のシーンを右クリックして設定からアルファチャンネルありにチェックボックスを入れましょう
![](http://x612cf.com/wp-content/uploads/2018/06/シーン10-1024x390.png)
さてそれでは作ったシーンを使ってみましょう、TL上で右クリックメディアオブジェクトの追加からシーンを選択します。
![](http://x612cf.com/wp-content/uploads/2018/06/シーン4-1024x401.png)
すると自動的にシーン1が挿入されるのでシーン2以降を使いたい場合はシーン選択から選んであげましょう。
※注意(メディアオブジェクトのシーンは映像だけなのでシーン内の音声を入れたい場合はシーン(音声)も追加しないとだめです
![](http://x612cf.com/wp-content/uploads/2018/06/シーン5-1024x513.png)
アルファチャンネルありのシーンをTLに追加したらこんな感じになります↓アイテムが一個になってTLがすっきりしましたね!!
なんとシーン単体でエンコ出来るので作ってる動画以外で使いたい場合もとっても有効ですどんどん使っていきましょう
![](http://x612cf.com/wp-content/uploads/2018/06/シーン8-1024x436.png)
短いですが以上でシーン機能の簡単な説明は終わりです、地味ですけどとっても便利なので是非覚えてみてください