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Party Parrot(パーティパロット)の作り方【AviUtl】

 

うらめしやー。どうも裏飯屋です!

 

トレンドとしては少し遅いですがツイッターで流行ったパーティパロット動画のAviUtlでの作り方を解説しようと思います。

 

 

 

 

1.必要な素材&設定

 

 

まずは素材です。

あのくるくる回る鳥(カカポ)は海外のコミュニティサイトからgif画像として入手することができます。

 

 

なんでもカカポは絶滅危惧種なのでカカポを救うために作られたのだとか

コミュニティサイトはこちらから→cultofthepartyparrot.com

色々なタイプのカカポが作られています。gif画像として保存しましょう。

 

 

あの教授のような帽子を被せたい人はいらすとやから入手できます。

 

正式名称を角帽(かくぼう)と言います、少し探しにくいので直リンクを貼っておきますね。


角帽

 

黒板

 

黒板の別バージョンです、元リンク先紛失しましたのでそのまま画像保存して使用してください。

 

 

 

 

2.作り方

 

 

 

それでは作り方です。

 

まずはAviUtlの設定を確認しましょう。

gif画像が動画ファイルとして読み込まれるか画像ファイルとして読み込まれるかで出来る出来ないが変わってきます。

 

まずはAviUtlのフォルダを開きexedit.iniというテキストフォルダを開きます。

そしてgifの項目が動画ファイルになっていることを確認しましょう。画像ファイルになっていれば動画ファイルに書き換えてください。

 

これで準備は完了です。

 

 

あとはAviUtlを開き先ほどのgif画像を読み込めば動画ファイルとして再生されます。

少し早かったり、すぐに終わったりするのでお好みで速度を調整したりループ再生にチェックボックスをつければアイテムを自由に伸ばせるようになるのでカカポを好きな時間躍らせる事ができます。

クロマキーで色を抜くのも忘れずに!!

 

 

今回は以上で終わりになります!

それではまた