うらめしやー!どうも、裏飯屋(urameshiya_kgs)です。
今回は初心者でも直ぐに取り組むことが出来るブログの上達方法をお伝えします。(※注意 筆者はWEBライティング力つよつよマンではありません!!検定を受講することにより上達したという自覚が持てたのでレビューとして紹介しているだけです。)
大事なのはWEBライティング力
ブログを上達する上でまず必要なのはライティング力です。
なぜなら構成や適切な言葉使い等の正しい文章の書き方を学ぶことにより、記事が見やすく、わかりやすく書けるようになります。
多くのブロガーはそのWEBライティング力を習得するために多くの時間をブログに割き、リライトを繰り返し、自分で身に着けていく人が大半だと思います。そしてこれも習得しようと思ってやった訳ではなく無意識的に上達していったという感じですね
筆者もそうでした。主力の記事は何回もリライトし、多くの時間を消費して作り上げてきました。最初の頃の記事はもう捨ててそのままにしたりしてますがw
これも受講で学べる事なのですが、アフィリエイトを考えている方には特に大事な知識になるので受講することを強くお勧めします。
※ブログとアフィリエイトの違いについては検索してもらえばわかりやすい記事が多く落ちているのでそちらを参考にしてください。
WEBライティング力を習得する方法
WEBライティング力を習得する方法は沢山あります。ここでは例えとして3つ上げます。
- ひたすら文章を書き、少しずつ自力で習得していく方法。
- 本を買い勉強する方法。
- 有名ブロガーの記事を読む…等々
①については時間と労力の無駄ですよね、効率よく学べるならそれに越したことはありません。
②については有益な本が沢山あるのでそちらを買うのもいいでしょう。(筆者のオススメ書籍は下部で紹介しています。)
③は無料で学べますが複数の記事を読まなければいけないしまとまっていなかったり、中身が薄かったり、そもそも基本の項目がなかったりしてこれも効率が悪いです。
この選択肢の中で一番いいのは②です。しかし何冊も本を買うとお金がかかります。
そこで、初心者でも安心なWEBライティング力の基礎が詰まっている講義を無料で受けれる方法があります。
それはクラウドワークスに登録し、その中にあるスキル検定から講義動画を視聴することです。
クラウドワークスの登録自体はとても簡単でメールアドレスを入力後、送信されてきたリンクからクラウドワークスにログイン→名前をパスワードを設定するだけで利用開始出来ます。
無料ですが3級でも少し難しく、誰でも合格できる内容ではありません。
検定のページからクラウドワークスのYouTubeチャンネルに飛ぶことができ、そこから講義動画を視聴することが出来ます。項目ごとに短時間で分けられているので中断や見直しもしやすいのはいいですね!
検定は直ぐに受けることができ、結果も検定直後に受け取ることが出来ます。
ただ、どこを間違えたか確認することが出来ないのと、1回落ちたら14日間再受験することができないのでそこだけ注意が必要です。
3級でも基礎をしっかり学ぶことができ、十分に勉強になる内容なので動画を1回見るだけでも+になると思いますし、検定に合格することが出来れば肩書として公表することも出来ます。
まとめ
ブログやアフィリエイトの書き方を勉強してから取り組む人は少ないと思います。ほとんどの人が経験や感覚で書いているのではないでしょうか?
筆者もそうでした。ちなみに中学高校と国語の成績は真ん中ぐらいです。
しかし、一度原点に戻り再履修することにより、「自分では問題ないと思って書いていた文章」が実は間違った使い方や見にくい、読みにくい文章になっていたりと気づくことが出来ました。
また、今回紹介したこのクラウドワークスの講義動画を見れば基礎基本が完全に習得できるわけではありませんのであくまで教材の一つとして考えてください。
今回は無料で勉強と受験が出来る方法を紹介しましたが、本を買って読むのもとても有用な方法です。選ぶ際は自分に合った本を選びましょう。
書籍での筆者のお勧めは「沈黙のWEBライティング」です。聞いたことがある方も多いと思いますが内容も漫画のストーリー形式で順を追って説明してくれているのでとても頭に入りやすいです。
「沈黙のWEBライティング」ですが、本記事で紹介している内容とは少し違うので注意してください。
簡単に説明するなら「クラウドワークス」の方は基礎基本で「沈黙のWEBライティング」の方は実践形式みたいな感じです。
「沈黙のWEBライティング」では実際にサイトを見やすい、読みやすい&集客できるように改善していく過程を学ぶことが出来ます。
WEBライター検定3級で基礎基本を習得出来たら沈黙のWEBライティングを購入し、実践形式の書き方を学ぶと良いと思います!
今回の記事はここまでとなります。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは