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学生のうちに筋トレして体を鍛えておいたほうがいい理由

うらめしやー、どうも裏飯屋です。

 

最近ツイッター上で筋トレをやってる人、始めた人をよく見かけます。

 

始めた理由は人によって様々ですし素直に頑張って続けて欲しいと思ってもいます。

 

ただ、私が口を出すことではないのですが「ちょっともったいないな…」と思っています。

 

なぜなら若いうちに身体を作っていた場合その身体の情報をベースに記憶されるため成人して筋トレを止めてもガリガリにならない&太りにくいからです。

 

これにはちゃんとした仕組みがあってマッスルメモリーと呼ばれています。長くなるのと専門的な話になってしまうため気になった人はマッスルメモリーで調べてみてください。

 

マッスルメモリーを簡単に説明するとその名の通り筋肉の記憶、ですね。

 

筋肉を鍛えることによってその時の筋肉の情報が体にセーブされます。なので筋トレを止めて体型が元に戻ってもまた筋トレを始めればそのセーブポイントまで早く簡単に戻ることが出来ます。

 

[box class=”blue_box”]体の情報がセーブされているというのは例えるならヒトデの足やトカゲの尻尾が切断されても元通りに再生するのと同じ原理ですね![/box]

 

さて、先ほど「体型が元に戻っても」と言いましたね?

察しがいい読者はもう気づいたと思いますがこの元の体型を学生の内に作っておくのです。

しかし(言ってませんでしたが)マッスルメモリーはDNAに保存される事と人間は元々マッチョな生き物ではないので限界はあります。学生の内に身体を作っていても大人になってトレーニングを全くしない場合筋力は落ちますが少マッチョは維持できます。

 

実は私も高校生の頃筋トレをしておりそのとき筋トレについてもかなり勉強しました。骨格がごりマッチョ、レスラー系ではなく骨太でもないのでどれだけ努力してもごりマッチョにはなれない事を知り細マッチョタイプの持久型の筋トレ(低負荷、長時間)をサプリやプロテイン等もしっかり管理しつつ長い時間をかけて身体を作りました。ちなみに中学生の頃はガリガリのガイコツでした、遊戯王で例えるならワイトでしたが高校生でアトランティスの戦士ぐらいになることが出来ました

ごりマッチョ細マッチョについての記事も今度書こうかなと思ってます。実は筋トレってとても奥が深くて性質も鍛え方も全然違うんですよね…

 

さて話は戻りますが細マッチョになった私はあろう事かその後オタクになってしまい運動もやめ、ひたすらアニメとゲームをする日々を送っていました。

 

それは現在も同じでもうかれこれ6年以上は経ちますが少しは筋肉量は落ちてるものの足の筋肉も腕の筋肉も見た目はほぼ変わってません、当時一番力を入れていたのは胸筋でしたが今でもしっかり残っています。

 

しかし成長期真っ只中にガッツリ筋トレをしてしまうと聞いたことがある人は多いと思いますが身長に影響が出てくるので止めましょう。

 

一番ベストなのは成長期後半らしいです。幸にも私は時期が丁度良かったので身長は173センチまで伸びることが出来ました。ちなみになぜか両親は165センチ以下です。なんでや

 

というわけでこれを読んでいる学生のみなさま(でも大学3年生あたりからもう遅いかな…)是非筋トレをしましょう。私みたいにガッツリ調べて完璧な管理をする必要はありません。少しでも行ってマッスルメモリーをDNAに刻み込んで大人になって楽をしてみようとは思いませんか?

 

記事中でも述べてるようにもちろん大人になってからでもマッスルメモリーには記憶されるので無駄にはなりません

 

最後に筋トレをしようと思ってくれた人、筋トレを始めたての人へのアドバイスですが

 

トレーニング量によりますが初め数ヶ月は成果が分かりません。ただ一定のラインを超えると目に見えて体つきが変わっていきます。ここまでくれば本当に面白いし嬉しいがモチベになってその頃には習慣化されていることもあり簡単に続けれます。気づくので最低3ヶ月~半年はかかるのでそれまで続けることをオススメします。ブログでもなんでも同じですね、早く収益入ってこないかなぁ…おっと本音が

 

さて結論をまとめると…

 

[box class=”blue_box” title=”学生のうちに筋トレをして体を鍛えておくべき理由”] マッスルメモリーに体のベース情報として記憶されるため一生残るから!![/box]

 

それでは今回はこの辺で